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群馬県嬬恋村で開催された第8回嬬恋高原キャベツマラソンに参加してきました



群馬県嬬恋村で開催された「第8回嬬恋高原キャベツマラソン」に参加してきました。



念願の初参加!

結果


まずは手元の時計で測ったネットタイムです。

距離 タイム(1kmあたり) タイム(累積) イベント
1km 06:11 00:06:11 スタートロス1分5秒
2km 05:16 00:11:27 下り
3km 06:21 00:17:48 上り
4km 05:34 00:23:23
5km 05:20 00:28:43
6km - - 計測ミス
7km 10:38(5:19/km) 00:39:22
8km - - 計測ミス
9km 10:48(5:24/km) 00:50:11
10km - - 計測ミス
11km 11:42(5:51/km) 01:01:53 きつい上り+下り
12km 05:27 01:07:20
13km - - 計測ミス
14km 11:39(5:50/km) 01:19:01
15km 05:36 01:24:38
16km 05:22 01:30:00
17km 05:17 01:35:18
18.1km 05:55 01:41:13
19.1km - - 計測ミス
20.1km 12:54(6:08/km) 01:54:07
ゴール 06:48 02:00:55
歩数(歩) 平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒) 平均ピッチ(歩/分)
22,681[歩] 93.0[cm] 3.1[歩/秒] 187.6[歩/分]
タイム種別 タイム
グロスタイム 2時間01分44秒
ネットタイム 1時間59分59秒



順位は男子39歳以下で399人中151位でした。


結果の分析

今回は救護ランナーとして参加させていただきましたが、ただし結果はどうでもいいというスタンスではなくて「救護ランナーとしての職責は果たしつつも自らのできるかぎりの走りはする」ことを念頭に走りました。なので人生2度目の2時間オーバーという結果についても自分のいまの実力だと受け入れますし、実際にとても厳しいレースだったと思っています。


とりあえずタイムが伸びなかった要因として思い当たるのは以下の6つです。


(タイムが伸びなかった要因)

  • 道が極端に狭い場所があった(2km-3km付近)
  • 暑かった
  • 日差しを避ける場所がなかった
  • 坂がきつい箇所があった
  • リュックが重かった
  • 遠くまで見通せる見晴らしのよさがこれから先の辛さを想像させられてしんどい


今回も東和ロードレースと同じく最後方から走りだしたのですが、いきなり下りだったためか周囲も焦って速く走っているように見受けられました。そのペースは最後方の人たちのハーフのペースよりもかなり速そうでしたが、おそらく下り坂なので止まらずに走らざるを得ない状況になっていたようでして、その様子は見ていてとても気の毒でした。こんな序盤から普段のペースを崩して走ってしまったら中盤あたりにはもうへろへろになってそうです。

ただでさえ暑いのに...。


当日の気温はまさかの30度超!前日の23度という涼しさを思うとあまりの差に泣きたくなります。

このコースでは5kmを超えるあたりまでは比較的日差しを遮るポイントもあったのですが、5km以降は「良くいえば見晴らしが良くてテンションの上がるコース」であり、「悪く言えば木陰すらまともにない暑いコース」でした。


今回は救護ランナーとしていろんな人の役に立ちたいと思って飲み物やらゼリーやらをリュックに詰めてもっていったのですが、実際に渡せたのは半分以下でして、単に荷物を背負って走っただけという悲しいシチュエーションになっていました。


逆にここは走りやすかったなと感じたのは以下の3点です。


(走りやすいと感じた部分)

  • 思ったほど坂はきつくなかった(中盤と最後以外は普通)
  • 給水所が十分にあった
  • スタッフのみなさんの応援がうれしい


基本的にはどの坂もそこそこの斜度ではあったのですが、個人的には10kmを超えた直後の坂とゴール直前の坂がとにかく極悪な以外は普通にのぼれる程度の坂でした。だから10kmまではすごい余裕だったし、10km地点以降のきつい坂をなんとか超えた後はかなり楽に走れたのですが、最後の2kmの坂であえなく歩くはめになってしまいました。あのラスト2kmはひどすぎます(笑)


そんなたくさんの坂をのぼってはくだってと走ったわけですが、途中でたくさんの給水所やエイドステーションがあってたいへん心強かったです。東和ロードレースほどではなかったのですが、それでも他のロードレースに比べると多めだったと記憶しています。

そして各エイドではスタッフのみなさんが声をかけてくれたおかげで、暑さに萎えて帰ろうかと思っていたわたしも走る気力がわきました!


「いくらきつくても所詮はハーフ」となめていましたが、とんでもなくハードなコースでした。

まとめ



大会参加に関する思いのたけは既にエントリーを書いているのでここでは割愛します(こちら)。


今回、「日本一厳しいロードレース」と銘打たれたこの大会が本当に厳しい大会なのか?を確かめたくて参加したのですがたしかにきびしかったです。日本一かどうかはまだ判定できませんが、少なくともわたしが走ったハーフマラソンの中では断トツで厳しいハーフマラソンでしたし、ロードレース全体でみても指折りの厳しいコースであることはまちがいないと思います。

ただ、誤解のないよう書いておくとこのコースが厳しいと感じる所以はアップダウンの多さ・厳しさよりも、最後まで気を抜くことを許さないメンタルへの攻撃力の高さがもっとも大きな要因なのではないかと考えています。


わたしがこれまでもっとも厳しいと感じていた東和ロードレースですが、このコースは前半上り基調で後半下り基調と分かりやすい構造になっています。残念ながらところどころに細かいアップダウンは残るために後半も下り基調だからと言って飛ばし過ぎると痛い目にあうのですが、それでも全体の流れとしては下る方が多いというだけでかなり気持ちは楽になります。

だからいくらアップダウンがきつくても「この坂を抜ければあとは思いっきり走れる!」と希望を抱えて走ることができるのです。
これは決してわたしのメンタルが弱いからということではなく、「人間はご飯を食べていれば生きていけるわけではない」という話といっしょで人は希望がないと生きていけないことと同じ話だと思っています。つまり、いくらつらくても将来に楽観的な見通しがもてていれば人間はがんばれると思うのです。

そういった点で、東和ロードレースはアップダウンの厳しさはあるものの「後半は好きなだけ飛ばせるぞ!」ということを楽しみにして頑張れるコースでして意外に悪いコースではないのですが、一方でこの嬬恋高原キャベツマラソンのコースは最後の2kmがひどい坂なのでゴールするまでは常にその坂の存在を念頭に置きながらペースを作っておかないといけないことがわかります。

走っているときは「ラスト2kmはすごい急坂だからいまはペースを上げちゃだめだ」なんてことを考えてペース配分しているわけですが、それがもうめっちゃくちゃ精神的にきついんです。いくら、いま調子がよくても最後まで走ることを優先するのであれば前の方にいる同じくらいのペースの人に合わせて走るのが一番効果的だというのは誰でも知っていると思いますが、一方ではタイム狙いで脚に余裕があるときはペースをどんどん上げて走ってしまえというのもまた事実だったりします。


今月は2週連続でハーフを走りましたが、いままで似たようなコース・大会として認識していたこの二つの大会の違いを体感できてひじょうにうれしかったです。東和と嬬恋のコースって「ランナーにとっては厳しい環境」であること以外はよくもわるくも対照的なコースでして、共通点がほとんど見つかりません。

飴と鞭を使い分けてランナーをうまく走らせてくれる「東和ロードレース」に比べると、飴なんてここにはねーぞ!と鞭でビシビシ叩かれて逃げるように走らせててしまう「キャベツマラソン」はすごく対照的な大会だなと感じました。


どちらもタフなコースでしたが、走力がグッとアップできる非常に楽しい大会でしたし来年も参加したいです!(2日ぶり2回目)


(過去に参加したハーフマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第10回柏崎マラソン 2012/10/28 1時間51分09秒 -
第7回下野天平マラソン 2013/01/14 1時間42分26秒 -8分43秒
第24回旭市飯岡しおさいマラソン 2013/02/03 1時間39分59秒 -2分27秒
第22回上里町乾武マラソン 2013/03/24 1時間39分52秒 -7秒
第33回鹿沼さつきマラソン 2013/05/12 1時間44分40秒 +4分48秒
第12回さくらんぼマラソン 2013/06/09 1時間43分03秒 -1分37秒
第44回東和ロードレース 2013/07/07 1時間48分18秒 +5分15秒
第27回日本海メロンマラソン 2013/08/04 1時間35分41秒 -12分37秒
第1回山形まるごとマラソン 2013/10/06 1時間38分46秒 +3分5秒
第11回柏崎マラソン 2013/10/27 1時間32分24秒 -6分22秒
第36回足利尊氏公マラソン 2013/11/03 1時間34分42秒 +2分18秒
第27回宇都宮マラソン 2013/11/17 1時間36分39秒 +1分57秒
第8回下野天平マラソン 2014/01/13 1時間32分55秒 -3分44秒
第23回上里町乾武マラソン 2014/03/31 1時間31分57秒 -58秒
第26回春日部大凧マラソン 2014/05/04 1時間44分03秒 +12分6秒
第45回東和ロードレース 2014/07/06 2時間10分17秒 +26分14秒
第2回山形まるごとマラソン 2014/10/05 1時間34分10秒 -37分7秒
第12回柏崎マラソン 2014/10/26 1時間38分36秒 +4分26秒
第28回宇都宮マラソン 2014/11/16 1時間38分31秒 -5秒
第9回下野天平マラソン 2015/01/12 1時間36分45秒 -1分46秒
第35回鹿沼さつきマラソン 2015/05/10 1時間45分21秒 +8分36秒
第46回東和ロードレース 2015/07/05 1時間41分59秒 -3分22秒
第8回嬬恋高原キャベツマラソン 2015/07/12 2時間01分44秒 +19分45秒


(関連リンク)