10/10~10/16の週で走った分のまとめ。
10/11(火)
好きなコースを組み合わせてあちこち走ってきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
---|---|
1.10[m] | 193[歩/分] |
合計:19.6km/01:32:04 (4分43秒/km)
できればハーフ相当(21kmちょっと)の距離を走りたかったのですが足が重くてもうダメでした。ペースもいまいち上がらないし不完全燃焼です。
10/12(水)
いつものコースを走ってきました。
平均ストライド(m) | 平均ピッチ(歩/分) |
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1.08[m] | 193[歩/分] |
合計:16.1km/01:17:25(4分47秒/km)
11km地点で思いっきり転んでしまいました...。
転んだあとも走って帰ってきたのですが、予想以上に擦過傷がひどくて泣きそうです。
まとめ
10/10~10/16に走った距離は35.7kmでした(未計測のジョグ含む)。
水曜日に転倒して怪我をしたのですが、それ以来ずっと怪我がよくならず4日経った今もまだランニングを再開していません。擦過傷はだいぶよくなってきたのですが、路面に打ち付けてしまったひざやひじに違和感がまだあって走ることを躊躇しています。1か月後の大田原には何とか間に合わせたいのですが、2週間後の柏崎はもう絶望的な状況です。走れたとしても記録は望むべくもなさそうです...。
わたしは普段連日走ることはしないのですが、怪我をした日は珍しく2日連続で走った日の2日目でした。
2月に足底筋膜炎を患って以降、あまり足底に負荷をかけすぎないように気を付けていたのですが最近のあまりの不調続きに焦ってしまってついつい走りすぎてしまいました。先月末に走った秋田100km以降、疲労が抜けきらないせいなのかスピードも持久力もがくんと落ち込んでいて、10kmは45分程度でしか走れず20kmに至っては95分程度と夏場に走ったハーフの方がまだマシなレベルまで落ち込みました。ここまで走れないのはおそらく2年ぶりくらいです。
せっかくここまで頑張って復調してきたのに、このまま速く走れなくなるんじゃないか?自己ベストが出せなくなるんじゃないか?と思ったら怖くて怖くて距離や走る頻度を増やさずにはいられませんでした。走った距離なんてそれだけじゃ何の役にも立たないのに、距離を積み上げることで安心しようとしていました。
焦ってもしょうがないというのは頭ではわかっているつもりでしたが、それで何もせずにいることはできなかったです。
いま思えば欲張りすぎたんだなというのはわかります。
もともとは100kmを走れるかどうか怪しいくらい足の状況はよくなくて、そもそも秋田100kmに出られるかどうか、出ても完走できるかどうかというくらいまったく走れない状態だったのに、運よくそしていろんな人からの支援を得て100kmを完走することができました。そして念願の100kmを完走できたんだからそれで満足していればよかったのに、この調子で柏崎で自己ベスト出したいと欲張ってしまい、さらに無理を重ねてしまいました。
そして無理をした代償をすぐに払う羽目になったわけですからこれは完全に自業自得です。
怪我をして以来、走ることのない毎日はとても味気なくて楽しくなくて何をしていても気のりせずぼんやりしています。走る以外だと読書くらいしか楽しみがありません。
いまの自分には走る以外のことが何もなかったんだなと思ったら、情けないやら悲しいやら恥ずかしいやら何とも言えないやるせない感情に支配されています。うまく気持ちを切り替えないとな....。