今日は水曜日なので平日ハーフマラソン!というのがここ最近の恒例でしたが、暑さのせいなのか体力的な衰えなのかわかりませんが平日にハーフマラソンを走っちゃうと次の日がやたらつらくてかないません。しかも走った後は食欲もなくなる傾向にあって、これはちょっとダメージ大きすぎるなと反省しました。
そんなわけで今日は短めかつのんびりペースでペース走をしてきました。
走り出してから2kmはキロ5分30秒くらいまでしかペースが上がりません。
3kmを超えたら4分40秒くらいまでは自然と上がったのですがそこまでは苦しくてちょっと長く感じました。3km以降はキロ4分40秒~4分30秒くらいのペースを維持して15kmを走り切ってきました。暑かったので走り終えたら汗がダラダラでした。
今日はピッチを意識的に落としたときにストライドは伸びるのかそれとも変わらないのかという点が気になったので試してみたのですが、結論としてはそこそこ伸びたけど想定の範囲内でした。
ピッチ | ストライド | |
先週 | 198[歩/分] | 1.08[m] |
今日 | 189[歩/分](-9) | 1.12[m](+0.04) |
ピッチも落としたとは言え189歩/分だったのでもうちょっと落としたほうがよかったのかも知れませんが、でもこれよりもピッチを落とすとなるとそれはそれでむずかしくて思うようにできませんでした。去年くらいからなんですが、ピッチが190より速くないと体感ペースと実際のペースがぜんぜん合わなります。ピッチが遅くなりがちなハーフより長い距離の大会だと体感と実測がずれることが多いです。
練習のときは190~195[歩/分]くらい、ハーフ以下の大会のときは200[歩/分]~210[歩/分]くらいで走っているのですが、200を超えると走っているときもきついのですがそれ以上に翌日の体のダメージが強烈です。そう考えるとこのピッチは自分には過負荷なんだろうなと思うし、なんとかしないとなと思っています。