日曜日に大会で5kmを走りましたがそれ以降はまったく走る気にならず、さらに妻が体調を崩してしまったので走りに行く余裕もなくなったので今週はまったく走っていませんでした。そもそも体調が悪いと走るとか走らないとかそういうことすらどうでもよくなるというか、ここまで健康に不安をおぼえてしまうと走りたいともあまり思わないんだなと他人事のように自分の心境を分析していました。
もしくは鉄人番付でだいぶ燃え尽きたのかも知れませんが、とにかく走れないこと自体はぜんぜんストレスでもなく毎日淡々と過ごしていました。
といまいち元気のない日々を送っていましたが、今日は妻の体調もだいぶよくなったしわたしの体調不良も落ち着いたようだったので夕方に走りに行ってきました。
走るのは久しぶり(4日ぶり)なので最初は体が動かなかったのですが、休みはしっかりとっているおかげで脚は軽かったので少しずつペースアップしてみました。相変わらずの疲れやすさもあって途中からペースは思うように上がりませんでしたが、ひさしぶりに走ったわりにはいいペースで走れたと思います。
今日はピッチを意識的に落としてみたのでその分ストライドが伸ばせました。
この走り方だと心肺への負担は抑えられるのですが、脚への負担が大きくてペースが安定しません。なんて慣れなんでしょうけど。
走る前は「めんどくさいから走りたくないなあ」と思っていましたが、いざ走ってみるとストレス発散できるというかすごくすっきりします。大田原が終わってからは平日はほとんど走らず大会だけ走る週末ランナーになりつつあるし、これから寒くなったらもっともっと走らなくなりそうな予感しかしませんが、体を動かす気持ちよさを思い出して積極的に走ろうと思います。
さて。先日は紙の完走証が欲しいかどうかというアンケートを紹介しましたが、今度はプログラムについてのアンケートが始まっています。
マラソン大会のプログラム(選手名簿)は欲しいですか?
— 走シンドローム@Kohei Matsushima (@kou90ers) 2018年12月4日
制作に手間やコストがかかり、制作期間が参加者募集終了日を押し上げる要因にもなっています。最近ではWEBで誰が出ているか確認できる大会も増えています。
一方の存在意義としてはやはり記念品、自分や友達の名前探し、協賛露出媒体、など。
わたしはプログラムは基本的に要らない派なんですが、広告を載せる場所がなくなると協賛金がもらいにくくなったりしないかな?という点は気になっています。200-300人程度の小さな大会であれば知人の名前を探したりもするかも知れませんが、1000人規模以上の大会だと探す気にならないのであってもなくても一緒かなと思ってます。