昨日は寝る前にやった鉄拳で負けすぎたせいでイライラして眠れなくなりました(笑)
寝る前にやるのは止めておけばよかったです。そんなわけで3時30分くらいまでは本を読んでいたので今朝は10時まで起きられませんでした。
今日は午後から雨予報だったのでお昼を食べたら本を読んだりプログラミングをしたりして過ごしました。15時を過ぎたところで「そういえば今日はバイオハザードの体験版ができるはずだったな」と思い出してやろうとしたものの、起動したら17時からだったらしくまだできなくてしょんぼりした以外はとくに何もなくのんびりしました。
そして夕方になっても雨が降る気配がまったくなかったので思いきって走りに行くことにしました。3/14に転んで以来、42日ぶりのランニングです。
ひさしぶり過ぎてちゃんと走れるか不安だったので近所の周回コースを軽く走ってみることにしました。
走りだした直後から全身が重くて肩甲骨のあたりや腕への振動が響いて痛いなとは思ったものの、2kmくらいまでは脚も軽くてぜんぜん余裕で走れていました。ただ2kmをちょっと超えたあたりから足が上がらなくなったうえに4kmくらいになったらもう呼吸もしんどくなってきたのでそこで切り上げて帰ってきました。
帰宅してランニングシューズを脱いだらふくらはぎがパンパンで立っているのがやっとでした(笑)
さて。上でも書いたとおり42日ぶりに走ることができました。以前とはペースも距離も比べられないくらい貧相ですが6週間も走ってないんだからこんなもんかなと思っています。
以前足底筋膜炎やアキレス腱を痛めたときは歩けるようになったらすぐに1時間くらい歩いていたし、2年前に体調を崩したときも同じく1時間くらいの散歩は欠かさずしていたので足の筋肉や心肺機能はそこまで落ちていませんでした。ただ、今回は走らないだけではなく歩くこともほとんどなくなってしまったために体力の低下はかなりみたいで取り戻すのはちょっと時間がかかりそうです。
とは言え、フィジカル面のリカバリーはやる気になればそんなに難しくないと思っていて週に2,3回のペースで1か月も走ればそれなりに取り戻せると思っているのですが、今日走ってみて想像していた以上にリカバリーが難しそうなのがメンタル面のダメージでした。
今回の転んだときの衝撃というか、何もないように見えたのに躓いて転んでしまったということがあまりショックでいまは歩道を走ることがとても怖く感じます。
どこを走っていても「もしかしたらここで躓くんじゃないか?」とか「ここで転んだらどうしよう」とか走っているあいだじゅうずっと転ばないかどうかということばかりが頭から離れませんでした。転んだ直後から走っている人を見かけるたびに「転びそうで怖いな」と思うことが増えていたので何となく転ぶことへの恐怖感が異様に大きくなっているのは感じていましたが、実際に自分が走ってみてそれがかなり重症っぽいことを思い知りました。
いままで10年くらい走ってきて思いっきり転んだことは何度もあるんですが、今回のような怪我は初めてだったのでさすがにこたえているみたいです。
というかいまだになんで転んだのかもわかっていないし、転んだときになんであんなに体が動かなかったのかもわかってないんですよね...。しかも前向きに転んだのに折れたのは肩甲骨というのもよくわからなくて、つまりいろんなことがわからないことづくめで再発防止も何もできてないのが不安なんだろうなと思っています。
時間が解決することのような気もするし、とりあえずしばらくは安全そうなところを無理せず走ってみようと思います。
先週整形外科の先生から「折れた骨は曲がったままくっついているのでこの違和感が完全になくなることはない」と言われたことでもう気持ちは吹っ切れたというか、怪我の治療はもう終わってあとはできるだけ動くようにリハビリをしていくしかなさそうなのでこの怪我が治るまで書こうと書き続けてきた日記はおしまいにしようと思います。