克服できない恐怖心

週末がやたら充実していた(==あちこち出歩いていて疲れた)ので今日は起きるのがつらかったのですが何とか起床。毎週末マラソン大会に出るたびにあちこちで歩いていたのが遠い日のことのように思えます。
午前中は打合せもなかったのでお昼休みは走りに行こうと思っていたのですが、お昼休み直前にかかっていた電話で少し話し込んでしまいました。そんなこんなで10分以上走りに行くのが遅くなってしまったのですが明日は雨で走れなそうなのでとりあえず走りに出かけました。

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いつものコースをだらだら走ってきました。時間が足りなくていつもより少し短めでしたが気持ちのいいペースで走れました。

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ここしばらくずっと思ってることなんですが11月ってこんなに暖かったっけ?

ジョグペースでのんびり走ったおかげで疲れも残らなかったので午後もいい感じに仕事ができました。思い切って走りに行ってよかったです。

さて。昨日白河まで走れなかったことについてあれこれ考えているのですが、走っていてすごく気になったのが転倒への恐怖心でした。
3月に転んで骨折して以来、なんとなく速いペースで走るのが怖くて走れずにいるのですが昨日は歩道を走っていること自体にびびってしまっているのがすごく気になりました。4号線沿いの歩道は比較的幅も広かったし足場の悪い部分というのもそんなに多くはなかったのですが、ふとした瞬間に転んじゃうんじゃないかと急に不安になってペースを緩めてしまうことが何度かありました。実はこの前日の清原工業団地に走りに行ったときも同じことが何度もあってちょっとまずいなと思ってはいたんですが、ペースをもう少し落とせば気にならなくなるんじゃないかと思って気にしないようにしていました。でもやっぱり怖いんですよね...。

転んだのはもう8ヶ月前なのでさすがにもう忘れてもよいのでは?と思う一方で、でも結局なんで転んだのかもわかってなくて何に気を付けたらいいのかもわかっていないので忘れられないというのも仕方ないとも思っています。普段は転んでも痛くなさそうな芝の上とか走っているのでいいんですが、歩道とかはまだまだダメっぽいです。昨日最後まで走り切れなかったことがすべてこの恐怖心のせいだとは言いませんが、でもあちこちで走りたいのでなんとか克服したいです。