マスクを着けて走る負の影響

今日は妻がワクチンでダウンしてたので家事は家族全員で割り振ることに。自分は食事係として買い出しや調理、後片付けを担当しました。
お昼はあるもので済ませたのですが夕飯はさすがに無理そうだったので夕方に買い物に出かけました。普段はいっしょに行くことのない次女がめずらしく買い物に付き合ってくれたのでスムーズに買い物も終了。夕飯まで時間もできたので走りに行ってきました。

今日は週末に良く走るコースを走ってきました。

週末に良く走ると言いつつ、先週は帰省していたしその前は自分がワクチンを打っていたので走るのは3週間ぶりくらいでしたので桜がこんなにきれいに咲いているのは初めて見ました。いいコースだ。

ちょっと距離を欲張ってコースの一部を変えたら思ってたよりもだいぶ長く走っちゃいました。

そのせいで予定よりも帰宅が遅くなってしまってみんなの晩ご飯も遅めに...。申し訳ない気分でいっぱいでした。

さて。今日は走りだしから足が重くてなかなかペースが上がらず、さらにアキレス腱やふくらはぎもじわじわ痛くなってきて走るのがほんとうに嫌になりました。足が重い、違和感があるというのはここ2週間くらいずっと気になっていたことなんですが、最近走りすぎなのか？と思ったりもしたのですが実はマスクを着けて走っている弊害では？という気がしてきました。

というのも先日秋田に帰省したときは花粉がぜんぜん飛んでなかったのでマスクをしないで走ったのですがそのときは脚の重さとかまったく感じなかったのです。ひさしぶりに秋田で走ったのでそれが楽しかったから気にならなかったという可能性もあるのでそこは何とも言えませんが、マスクを疑って過去を振り返ってみると怪我をしているのはいつも春先だということに気付きました。直近でアキレス腱を痛めたのは郡山シティの前日なので4月です。

貧血になったときに血液中の酸素が少なくなるとパフォーマンスが落ちるということを知ったのですが、それ以外にも疲れが抜けにくくなる、回復が遅くなるということも知りました。マスクをしている状態というのはどうしても酸素の摂取量が落ちるはずなのでこれと似たような状態になっていると考えると疲れが抜けにくい、または疲労や損傷からの回復が遅くなっていてもおかしくない気がします。もちろん短絡的に同じとは言えないのですが、マスクをして運動することでいい影響があるとはあまり思えないので何かしらマイナスの影響があるんじゃないかなとはぼんやり考えています。以前はマスクを着けて走ることで練習になる面もあるんじゃないかと思っていたのですが、いまはもう負の要素しかない気がしています。

そろそろマスクを外して走りたいです。

# 今日のエルデンリング