昨夜は24時に仕事が終わり、帰宅したのは24時半でした。
帰宅してからすぐに翌日の準備をし、さあ寝ようと翌朝のアラームを6時にセットすると「あと5時間」の文字が表示されました。ショートスリーパーではなく、むしろたくさん寝たいわたしにはなかなかつらい睡眠時間なので起きられるか不安は募りましたが翌朝の自分に期待を託して就寝。
そして朝は予定どおり6時に起床...したのですが、あまりに眠くて6時15分まで動くことができませんでした(笑)
いつも寝起きはよくないのですが、今朝はいつも以上に寒かったこともあってよけいに起きるのがつらかったです。
それでもなんとか6時30分には準備を済ませて走りに出かけました。
今日はひさしぶりに早朝練習会に参加していた人たちと同じ場所で走ってきました。
最後の練習会からもう2か月が経ったなんて思えないくらいいっしょに走っているのが自然でとてもおもしろかったです。これから寒くなってくるとよけい朝走るのは厳しくなりそうですが、たまにはこんなふうに朝走れたらいいなと思いました。
さて。
今月末は柏崎マラソンがあるのですが、そこでシーズン2戦目のフルを走る予定です。
柏崎マラソンに出るのは今年で6回目でして、うちフルを走るのは3回目です。
山越えと強風、そして日本海をのぞむ絶景がたまらなく好きで毎年フルを走っていますが、この大会には隠れた大きな良い点があります。それは陸連登録者はスペシャルドリンクを置けるということです。
スペシャルドリンクを置ける大会というと、わたしの中では大田原マラソンがまっさきに思い浮かぶのですが大田原ではスペシャルドリンクを置いたことは一度もありません。
大田原は陸連登録者だけではなく一般のランナーもスペシャルドリンクを置けるというのがアピールポイントのひとつになっていますが、その影響もあってスペシャルドリンクを置く人がたくさんいます。そのためドリンクを置く場所はかなり込み合っていて取りにくいという印象が強くあって積極的に置きたいと思ったことはありません。
大田原を走ると、探したけど見つからないという人やたくさんありすぎて見つけるまで時間がかかってしまうという人をよく見かけるので走るたびにスペシャルドリンクは置かなくてもいいかなという思いを強くします。
では柏崎はどうなのかというと、ドリンクを置いている場所の100mほど手前に人が立っていてその人がランナーのゼッケンを見てスペシャルドリンクを置いている人かどうかをチェックしています。そして置いている人がいればそのことをドリンクを設置している場所にいるスタッフに伝え*1、スタッフがその人にドリンクを手渡すという流れで受け取ります。
これだとドリンクの取り間違いは起こらないだけでなく、ドリンクを探す手間も省けます。めちゃくちゃ便利です。
そもそもこの大会は陸連登録者が50名ほどしかおらず、さらにスペシャルドリンクを置く人はその半分もいません。
つまり人数が少ないからこそできることだとも言えるのですが、でもここまで確実な受け渡しをしてくれるからこそ安心して使えると思うし、逆にそうでないのであれば自分で携行したほうが気楽でいいやと思ってしまいます。
柏崎マラソンはコースも気候も制限時間も厳しいけれどそういうひとつひとつの気配りがうれしい大会なのでおすすめです(ステマ)
そういえば、昨日から右足が足底筋膜炎になりました。懐かしい痛みです(笑)
*1:伝える方法は大声でゼッケンを叫んで伝えるという力業w