あとすこしでボーナス!
走れなくなってから季節の変化に疎くなった気がします。外に出る時間が減ったからですかねー。
今日、同僚と会話をしていたら夏のボーナスの支給日が近づいていることを教えてもらいました。
例年だと「ボーナスが入ったらどの靴を買おう」とか「どこに遠征に行こう」とかあれこれ考えるのが楽しみでボーナスを忘れることなんてないのですが、今年はそういう楽しみとも縁がないのですっかり忘れてました。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)
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これからは自宅で過ごす時間が増えそうなのでテレビとPS4でも買おうかな。
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あとはゲーム用のテレビも...(笑)
さて。
怪我をする前からいくつかの大会にはエントリーしていたので、これからもしばらくは大会の予定が入っています。
今週末は潮来で4時間耐久、再来週末は浅川町で10kmのロードレース、そしてその翌週は毎夏恒例の二本松の東和ロードレースでハーフを走る予定です。もちろん脚がこんな状態なのでおそらくどの大会も走ることはないと思うのですが、ではいつくらいから大会に出られるようになるのかというと現時点ではまったく見通しが立っていません。
来月以降も大会予定は入っているものの、とりあえずもうしばらくは出られないだろうということでいくつかの大会についてはゆずれ~るを使って他の方に譲ることにしました。お金がムダになるのはいいんですが、走りたいという人がいたら自分の代わりに走ってくれたらうれしいです。
もらい手がついてくれるとうれしいなあ...。
(今日の運動)
- 徒歩(7,242歩)
- ストレッチ(25分)
Garmin ForeAthlete230Jのバンドを交換しました
今日から栃木県も梅雨入りとなりました。
例年、梅雨入りすると「雨で大会が中止にならないか」とか「走るときに雨が降らないか」とかそういうことが気になり始めるのですが、いまはどちらも心配する必要がないのでめちゃくちゃ気が楽だということに気づきました。走らないことでこういう変化もあるのか...。
さて。わたしは2年前からGARMIN230Jを使っているのですが、半年ほど前からバンド*1の汚れが気になるようになりました。汚れに気づくたびにウェットティッシュで拭いたり爪楊枝で汚れをかき出したりとこまめに掃除をしていたのですが、長く使っているとしみついてしまった汚れもあってなかなか全部をとるのは難しくなってきました。
しかも追い討ちをかけるようにバンドを掃除中にバンド留めるゴムが切れてしまいました。このままだとバンドの端っこが固定できずプラプラして邪魔になるので、思い切ってバンドを買い換えることにしました。
ランニング用の時計はこの230Jが初めてではありませんが、バンドを交換するというのはじつは始めてです。
過去使っていたSEIKOのスーパーランナーズは色が黒だったためか汚れがあまり気にならず、そしてわりと丈夫だったのかパーツが破損することもありませんでした。なのでどうやって交換したらいいのかわからなくてまずはネットで調べた見たのですが、どうやら替えのバンドが売られているのでそれと交換するだけでよいようです。専門のお店に行くか、どこかに郵送して直してもらうのかと思ってたので思っていたよりもお手軽そうだとほくほくしたのですが、公式サイトで替えのバンドの値段を見て固まりました。
高い...。
高くても2000円くらいかなと思っていたのですが、まさかの5000円コースでした。
他で安く買えないかといろいろと調べたのですが、一番安いところでも4500円でしたし、そもそもわたしのもっている時計に合う紫のバンドは売っていないところが多くて選ぶことさえできませんでした。
それでも諦めずに探してみると、高いのは純正品であって正規品にこだわらなければ1500円くらいで類似品を買えることもわかりました。
見た目はちょっと変わるしネジは付いてこないのですが、そこだけ我慢すれば3000円安く買えます。
3000円の差はかなり大きくてずいぶん悩んだのですが、日常的に長い時間使うものだからこそできるだけ不安要素は排除しておきたいと思って純正品を買うことにしました。どちらの品質がいいのかわかりませんが、230Jを買ってから今日に至るまでの2年間は切れたりすることなくちゃんと使えたという実績を信じることにしました。
今回はいろいろ調べて一番安かったAmazonにしました。4480円。注文したのは月曜日の夜でしたが、火曜日の夜には手元に届いていました。
めっちゃ早い!
待ってましたとばかりにさっそく交換してみましたが、おどろくほどかんたんに交換が終わりました。あっという間過ぎる。
交換してから気付いたのですが、古いほうのバンドはゴムが経年劣化していてひび割れが入っていました。思い切って交換してよかったです。
そしてさっそく付けてみましたが新しいバンドは付け心地がよくて最高なので早くこれを付けて走りたいです。
(今日の運動)
- 徒歩(5,774歩)
- ストレッチ(20分)
*1:ベルトと呼ぶ人もいますがわたしはバンド派です
腰が痛すぎて
昨日、帰宅すると先月20日に参加したろまんちっく村リレーマラソンの完走証が届いていました。
今回はわたしが代表でエントリーしたので参加者全員分の完走証が届いたのですが、ちょうど翌朝は早朝練習会の日だということに気づいたので早起きして完走証を届けることにしました。ただ、脚に不安があったので練習会では走らずに終わったくらいに行って渡すことにしました。
というわけで今朝は6時50分くらいにのんびり起きて準備をして7時10分くらいに自宅を出発。6人分の完走証を抱えて練習会の集合場所へと向かいました。
時間に余裕があったのでのんびりと歩いて行こうと思ったのですが、脚がとても軽かったのでキロ6分くらいで軽く走ってみることにしました。
違和感が出てきたらすぐに走るのを止めようと決めてのんびりと走りながら集合場所へと向かいます。500mくらい走ってもまだ大丈夫そうだったので少し遠回りをしてみたのですが、会場に着いてもまだ余裕があったので試しに中央公園を1周してみることにしました。
合計2kmちょっと走ったところで走るのを止めて、自動販売機でジュースを飲みながらみんなが走り終えるのを待つことにしました。脚にはちょっと違和感が...。
少し待つと練習会が終わって戻ってきたので完走証を渡そうとしたのですが、練習会恒例の集合写真を撮るということで厚かましくもいっしょに写ってきました。
走ってないのに(笑)
撮り終えたらリレーマラソン参加者に完走証を受け渡し、その後柴又100Kの話でひととおり盛り上がってから帰途につきました。
帰りも軽く走ってみたのですが、あんまり気持ちよく走れる感じではありませんでした。
一か月以上経ったのにいまだにキロ6分で3km走っただけで違和感が出るなんて、これほんとうに治る見込みあるの?とちょっとブルーになりました。走らなきゃよかった。
という脚の不調の不満はとりあえず置いておいて、じつはいま一番私を悩ませているのは腰の痛みです。
もうめちゃくちゃ痛くて日常生活にも支障が出るレベルなんですが、これどこで痛めたのかというと日曜日の柴又100Kのボランティアです。
給水所のボランティアで腰痛くなるの?と言われそうですが、なるんですよね...。かがんで水を汲んで起き上がって並べてをひたすら繰り返していたら腰が死にました。冗談抜きで2年前に秋田で100kmを走った後よりも深刻なダメージを受けてます(笑)
椅子から立ち上がるだけでもしんどいし長時間歩くのも無理で、まるで見た目はおじいちゃんみたいです。めっちゃ恥ずかしい。
こちらは今週中にはよくなると思いますが、一日も早く治ってほしいです。
さて。6月に入るといよいよ秋以降の大会のエントリーが始まりますが、今年は年内の大会のエントリーは極力減らすことにしました。
9月の秋田100km、田沢湖フルを諦めるのはもちろんのこと、10月以降の山形まるごとハーフやはが路フルなどもとりあえず今年は走るのは諦めようと思っています。明日の朝起きたら脚がめっちゃ治っててもう全力で走れるというならエントリーをするのですが(笑)、今朝軽く走ってみて改めて自分の置かれている現状に絶望しました。
この調子だとフルどころかハーフや10kmもちゃんと走れるかどうか自信がもてません。
どうしても出たい白河や柏崎、既にエントリーをしてしまった大田原などは出る方向でがんばろうと思いますが、さすがに楽観的な希望をもてる状況ではなくなってきました。まったく走らずに過ごしているのになんでこんなによくならないんだろうな...とついつい遠い目をしてしまいます。
(今日の運動)
- ジョグ(3km)
- 徒歩(8,967歩)
- ストレッチ(25分)
先週のランニング
5/28~6/3の週で走った分のまとめ...はありません。
先週は1mも走りませんでした。
まとめ
というわけで5/28~6/3に走った距離は0kmでした。
先週、というよりも5/24以降はまったく走っていないので今日で完全休足11日目です。脚の痛みはほとんどなくなっていて日常生活にはまったく支障はありませんが、まだランニングを再開するのはちょっと怖くて躊躇しています。
最後に走った5月24日の時点で普通に生活を送る分にはまったく痛みを感じないところまで回復していたのにたった3kmちょっとを走ったらすぐに脚が痛くて走れなくなってしまいましたし、そもそも怪我をしたときの「痛みなんて何にもなかったのに走っている途中で急に痛くて走れなくなる」というあの恐怖をどうしてもぬぐい切れずにいきます。走っている途中で脚が痛くて走れなくなった瞬間の夢をたまに見ちゃうくらいにはトラウマでです。
いまはアキレス腱とふくらはぎにまだ軽い違和感があるような気がしているのでもう少し走らない方がいいんだろうなとは思っているのですが、昨日柴又のボランティアをしていたときにいっしょに働いてた人に「膝とアキレス腱は無理をすると一生ものになるから気を付けた方がいい」と脅されたアドバイスしてもらったのもちょっと気になっています。
その人は膝を痛めて1年以上走れなかったことがあるそうですが、そのときのことを振り返って言った「このまま一生走れないかと思ったよ」という言葉にドキッとしました。
というのも、まったく同じ言葉をこの一か月ずっと思い浮かべては振り払い続けていたのでとても他人事とは思えませんでした。1年走れないなんて怖いよね...。
そんなわけで怪我自体はだいぶよくなったものの心身ともにまだまだ走れるようになるには至らず、これからどうしようかなということを今日はぼんやりと考えていました。
怪我をした直後に比べればだいぶ現実を受け止められるようになったし気持ちも落ち着いてきたしそういう意味ではかなり元気になりましたが、まだまだ実のある練習はとてもできないので以前のように練習日誌的なことはしばらく書けそうにもありません。
前のような記事を書こうと思えば、まずはしっかり治してランニングができるようになるまでは大人しくしていようかなと思ったりもしたのですが、ふと先日読んだ本のことを思い出しました。
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有名なシリーズなので読んだことがある人も多いと思いますが、箱根駅伝で学生連合で参加することになった人たちを描いた「チーム」とその後を描いた「ヒート」と「チームⅡ」、そしてその外伝的な「キング」の4作品です。
この作品は単純に物語として読んでもとてもおもしろくて好きなのですが、それだけでなく怪我をしている今読むとめちゃくちゃ前向きになれる優れものです。
本シリーズでは一流のランナーを中心に物語を紡いでいるだけあって出てくる選手たちが怪我をしてしまうシーンが何度か出てきます。怪我は軽いものから選手生命を絶たれるレベルの重いものに至るまでさまざまなものが描かれているのですが、怪我に苦しみ、そしてそこから立ち直ってまた再び走り出す選手たちの様子を読んでいたら、自分もこんなふうにまた走れるようになるんじゃないかと前向きな気持ちになれました。
このときの気持ちを思い返したときに、市井のランナーがアキレス腱を痛めてからまた走れるまでの過程を記録して公開しておくことは似たような境遇の人にとってささやかな希望や支えになりうるんじゃないかと考えました。
- あと一か月我慢すれば走れるようになる。
- あと3か月がんばれば前のように走れるようになる
- あと半年がんばれば昔と同じタイムで走れるようになる
すべての人に有益な情報ではないかも知れないけれど、走れないときはどういう練習をすればいいのかとか、一か月走らなければどのくらい走力が落ちてそれはどのくらい練習すれば戻るのかとか、わたし自身が怪我をしたときに知りたかったことをひとつひとつ記録しておくことは無駄ではないかもと思ったのです。そして、実はこの情報をもっとも必要としているのはまた怪我をしてしまっているであろう未来の自分だと思っています(笑)
というわけで怪我は治ってないしまだまだ走れませんが、ブログを再度公開することにしました。今日からまたよろしくお願いします。
人生2度目のボランティアは柴又100kで
今日は茨城県の五霞町で柴又100kのボランティアをしてきました。
朝は7時前に出て自宅を出て現地に着いたのは8時20分くらい。予定では8時45分集合でしたが、着くと既に早く着いた人たちが作業していたので、そちらに合流してすぐに作業を始めました。
トップランナーは9時30分くらいに通るという話だったのでそれに向けて準備をすすめるとあっという間に準備は終わってしまいました。
9時30分過ぎまでトップランナーが来るのを皆で待ちます。
さて。今日は朝からめちゃくちゃ暑かったのですが、9時を過ぎた時点でだいぶ日差しが強くなっていました。この時点でもう暑かったし、その後もっと暑くなるであろうことを感じました。これはやばいぞ...。
トップのランナーが第18給水所を通過したのは9時40分ちょっと前。ざっと計算するとキロ4分30秒を超えるくらいだったのでこの暑さがだいぶ堪えていることがうかがえました。暑さもそうですが、日差しを遮るもののないこのコースは今日のような晴天には向いていません。トップの二人からして既に疲れ気味だったのでこのあとに続く人たちはどうなるんだろう...と思っていたのですが、その後来る人たちはやはりみな暑さにぐったりしていてまだ中間点前であることを忘れそうになるほどでした。
10時を過ぎたあたりから人がたくさんやってきて水やバナナの準備に忙殺され始めたのですが、10時20分くらいに今回唯一ゼッケンを教えてもらっていたびあーさんを見つけてなんとか声をかけることができました。ここに来るまでに転んでしまったということで流血していてかなり心配でしたが、元気そうに折り返しに向けて旅立っていきました。
復路もこの給水所を通る(55km地点)のでそちらを通ったときにも声をかけようと思っていたのですが、そこから給水所は鬼のように忙しくなってしまって10時から13時までの記憶がほとんどありません(笑) この3時間は水汲み+コップとバナナ並べロボットになってひたすらその作業を繰り返しました。もう暑くてフラフラだったし、何よりも腰が痛かったです。
思ってたより相当過酷!(笑)
気付くと時刻は13時になっていて、往路側を通る人はだいぶ少なくなっていました。
現場担当の方に聞くと予定では往路側の最終ランナーは14時くらいになるということだったのですが、結局最終ランナーが通ったのは14時30分ちょっと前でした。やはり今年の暑さは別格だったようです。
14時を過ぎたところで交代でお昼ご飯を食べ、最終ランナー通過後は往路側の給水所を撤収。
そして復路側の給水所へと移り、最終ランナーの通過する16時30分まで作業をしてました。朝の8時30分~16時30分まで8時間ほぼ立ちっぱなしでした。ここしばらく走ってなかったのでこんなに長時間足を使ったのはひさしぶりでめちゃくちゃ疲れたし、ものすごく日焼けしました(笑)
今回ウルトラマラソンのボランティアをしてみて思ったのは、「ウルトラマラソンはランナーにとっても過酷だけどボランティアにとっても過酷」ということでした。
今日は折り返し付近の給水所だったのでまだ拘束時間が短かったのですが、もう少しスタート/ゴールに近い場所だと待つ時間が長くて大変だろうなと思いました。頭では「大変なんだろうな」というのは分かっていましたが、実際にやってみると想像のはるか上の厳しさでした。
そしてもうひとつ感じたのは「100kmは楽しそう」ということでした。
トップランナーから最終ランナーまで全員を見送ってみて思ったのは、速い人には速い人のつらく感じるポイントがあるし、遅い人には遅い人なりの楽しみ方があるということでした。当たり前のことなんですが、今日のこの暑さはウルトラマラソン歴の長い人ほど苦しんだなという印象を受けたことでなおさらそう感じました。先頭を走る人たちほど早々に暑さで心が折れてたし、後ろの方を走っている人たちほど最後まであきらめずに懸命に走ろうとしていました。言い換えればその先のつらさを知っているからこそ諦めてしまうこともあれば、知らないからこそ挑戦できることもあるんだなというのが今日見ていて感じたことでした。
そしてひさしぶりに100km走りたいなと思いました。
そんなわけで1年ぶりくらいにめちゃくちゃ日焼けをして真っ黒になっています(笑)
本当に楽しい一日でした。
リハビリは終わったけれど
昨日は大田原マラソンのエントリー開始日(栃木県民枠)でした。
エントリーは20時からでしたので、とりあえず申し込まなきゃ!と早めに帰宅してPCの前で待機。そして20時きっかりにエントリーしました。
今年ももちろん陸連登録の部でエントリーをしたのですが、それと併せて鉄人番付にもエントリーしました。
例年、那須塩原ハーフ(11/3)と大田原(11/23)、そして那須高原(11月第4週)の3大会のうち複数の大会にエントリーすると景品がもらえるというイベントをしていたのですが、今年は大田原でフルを走った2日後に那須高原でハーフを走ってその2大会のタイムで順位付けをするという鬼のような企画が発表されました。
正直、一か月以上走っていない自分にはあまりにハードルの高い企画なのですが、5か月後までに走れるようになるぞという目標としてエントリーしました。
この際、順位はどうでもいいのでどちらもしっかり走り切りたいです。それが今年の目標!
さて。今日は午前中に整形外科でリハビリの予定が入っていたので平日と同じくらいの時間に起きて行ってきました。
整形外科には予約を入れていたのですが、めちゃくちゃ人が多くて予定の時間から30分ほど待たされてから診察室へと入り、さらに中で20分ほど待ってからリハビリをしてきました。
今日は前回まで課題に挙がっていた部分の確認と、それ以外に課題がないのかの確認をメインでしてきました。
- 下半身の筋肉バランスはだいぶよくなった
- 下半身の使い方もかなりうまくなっている
- あれ?腰回りがひ弱過ぎじゃない?
- っていうか股関節硬すぎじゃない?やばくない?
- まだまだ改善の余地があるかなあ...
こんな感じで過去の課題はおおむね解決したものの、まだまだ課題は少なくないなという話になりました。
今日、指摘を受けた部分についてはそれを解決するためのストレッチなり体操なりを教えてもらったので、それをやって継続した改善を心掛けようと思います。
そして次回のリハビリをどうしようかという話になったのですが、「以前に比べるとだいぶよくなった」「怪我自体はもう回復しているように見える」「あとはいまやっているストレッチを続けることで改善できる」ということで今日をもっておしまいとなりました。こうやって継続して体の状態を診てもらえるのはありがたかったのでもう少し続けてもよかったのですが、ここで止めないと止め時を見つけるのも難しくなりそうだったのでいったん止めることにしました。
体の状態は怪我をしたころよりもずいぶんとよくなっているので、あとは脚の状態がよくなったらまたランニングを再開しようと思います。
今のところ火曜日あたりから走ろうかなと思っているのですが、両脚のふくらはぎに違和感があってちょっと怖いので少し様子を見てから決めようと思います。
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2018年5月に読んだ本
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治 (新潮文庫)
- 作者: 深町秋生
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2018年5月に読んだ本は30冊でした。いくら走らなくて暇だとは言え、こんなに本を読むとは思ってもいませんでした(笑)
基本的には積んでいた本を読んだのですが、それ以外にもKindleは購入までのお手軽さに負けてしまい、ついついたくさんの本を買ってしまいました。来月は節約しないと...。
さて。
5月は怪我でまったく走れなかったのですが、日々感じるストレスがほんとうに大きくて「今後二度と走れなくなるんじゃないか」という不安と走れないストレスが相まってここしばらくないくらいに落ち込んでしまいました。そんなときに読んだ「チーム」や「チームⅡ」、「一瞬の風になれ」にはランナーが大きな怪我から復帰する様子がちょいちょい描かれていて、その様子に少し救われたような気がしました。
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あとは目についた本を片っ端から読み漁ったのですが、どれもおもしろい本ばかりでした。ここしばらくまったく本を読んでなかったので本に飢えていただけかも知れません。理由は何であれ、ひさしぶりに読書を満喫できた一か月でした。(おしまい)
5月の読書メーター
読んだ本の数:30
読んだページ数:10923
ナイス数:1
キング (実業之日本社文庫)
読了日:05月31日 著者:堂場 瞬一
チームII (実業之日本社文庫)
読了日:05月30日 著者:堂場 瞬一
ヒート (実業之日本社文庫)
読了日:05月29日 著者:堂場 瞬一
チーム (実業之日本社文庫)
読了日:05月28日 著者:堂場 瞬一
夏が僕を抱く (祥伝社文庫)
読了日:05月27日 著者:豊島 ミホ
PO(プロテクション オフィサー) 警視庁組対三課・片桐美波 (祥伝社文庫)
読了日:05月26日 著者:深町 秋生
おしまいのデート (集英社文庫)
読了日:05月25日 著者:瀬尾 まいこ
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治 (新潮文庫)
読了日:05月24日 著者:深町 秋生
人喰い (双葉文庫)
読了日:05月23日 著者:笹沢 左保
無限大ガール
読了日:05月22日 著者:森 絵都
あと少し、もう少し
読了日:05月21日 著者:瀬尾 まいこ
オーバーキル バッドカンパニー2 (集英社文庫 ふ 30-2)
読了日:05月20日 著者:深町 秋生
恩讐の鎮魂曲 (講談社文庫)
読了日:05月19日 著者:中山 七里
追憶の夜想曲 (講談社文庫)
読了日:05月19日 著者:中山 七里
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)
読了日:05月19日 著者:中山 七里
強奪 箱根駅伝 (新潮文庫)
読了日:05月18日 著者:安東 能明
一瞬の風になれ 第三部 -ドン- (講談社文庫)
読了日:05月17日 著者:佐藤 多佳子
一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ- (講談社文庫)
読了日:05月17日 著者:佐藤 多佳子
一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
読了日:05月16日 著者:佐藤 多佳子
バッドカンパニー (集英社文庫)
読了日:05月15日 著者:深町 秋生
八月の六日間 (角川文庫)
読了日:05月14日 著者:北村 薫
今夜は眠れない (角川文庫)
読了日:05月13日 著者:宮部 みゆき
光 (集英社文庫)
読了日:05月13日 著者:三浦 しをん
首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)
読了日:05月12日 著者:伊坂 幸太郎
Web API: The Good Parts
読了日:05月10日 著者:水野 貴明
ASP.NET MVC5実践プログラミング
読了日:05月10日 著者:山田 祥寛
死は望むところ (実業之日本社文庫)
読了日:05月06日 著者:深町 秋生
羊と鋼の森 (文春文庫 み)
読了日:05月04日 著者:宮下 奈都
卑怯者の流儀 (徳間文庫)
読了日:05月03日 著者:深町 秋生
誰かが足りない (双葉文庫)
読了日:05月01日 著者:宮下 奈都
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