今日も体調不良はよくならず

今朝起きると喉の痛みはだいぶ和らいでいましたが、その代わりに鼻水が止まらなくなっていました。
そのうちおさまるだろうと普通に出社したのですが、時間が経てば経つほど鼻水は止まらなくてどんどんティッシュが無くなっていきます。気づけば今日だけで箱ティッシュ2箱を使い切ってしまいました。めちゃくちゃつらい...。

明日は個人的な予定も入っているので、朝起きたら鼻水が止まって元気になってますように!


体調が悪くていいことなんて一つもないと思っていたのですが、ゆいいつ脚の怪我が気にならなくなるのはいいことかもしれません(笑)


来週に入ると10月以降の大会のエントリーが始まるので、それまでには体調を回復させて軽く走ってみます。


runnet.jp

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(今日の運動)

  • 徒歩(6,815歩)
  • ストレッチ(15分)

夏に坂道を爆走したかったけど

今朝、目を覚ますと喉というか鼻の奥のほうがめちゃくちゃ痛くてものすごい憂鬱でした。
何で急にこんなことに...と思い返してみたのですが、そういえば昨日はテレビを入れ替える準備をしようと部屋の配線を片付けていたのですが、普段はぜったいに触らないような奥まった場所までもぐりこんで掃除をしたので埃を存分に吸ってしまったのかも知れません。


そんなわけで今日は一日中、喉の痛みに耐えて過ごしました。


さて。そんなつらい一日でしたが、お昼過ぎに新しいイベントのお知らせがメールで届いたのですが、その内容を見て思わず「おっ!」と声が出てしまいました。

moshicom.com


Vol.2とありますが、去年の7月3連休にVol.1が開催されていましてわたしもそちらに参加していました。


itotto.hatenablog.jp


第1回は高崎にある観音山を駆け上るというイベントでしたが、梅雨の間隙の猛暑日でしてヒーヒーいいながら坂を上った楽しい思い出がよみがえってきました。


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そんなに大勢の人が集まる派手なイベントではなかったのですが、アールビーズが主催しているということもあってそつのない運営でして大変楽しく走らせてもらいました。大会で走るのもいいんですが、こういう地域の人が日常的に練習で走っているようなコースを走るのも非常におもしろいなと思ったことを思い出しました。


そんなわけでもし第2回があれば行きたないと思っていたのですが、今回は6/30に嬬恋で開催されるようです。


6/30?嬬恋?


もしかして...と思っていたら、予想どおり翌日開催の「嬬恋キャベツマラソン」との共同イベントとして開催するようです。


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もともと嬬恋キャベツはアップダウンに耐性のある人の多い大会なので、坂道に一番強い人を決めるイベントとの相性はかなりいいはずです。
目の付け所がいいなと感心する一方で、今年も高崎の観音山を駆け上るのを楽しみにしていたのでそれがなくなったことはちょっと寂しいなと思っちゃいました。まだまだ走れる状態ではないので開催してもらっても出られるかどうかわからないんですけどね...。


来年はどこで開催するのかわかりませんが、坂道を爆走したいなー。


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(今日の運動)

  • 徒歩(3,624歩)
  • ストレッチ(25分)

先の見えない悲しさともどかしさ

昨日はちょっと買い物がしたかったので遠回りをして帰宅したのですが、かなり歩いたためなのか今朝になったらふくらはぎとアキレス腱に走った後のような違和感が出てました。たくさん歩いたと言っても10,000歩ちょっとなので大したこともないと思うんですが、この程度歩いただけでダメなのか...とちょっとしょんぼりしました。

少しずつでもいいから回復している実感があればがんばろうと思えるのですが、ぜんぜん変わってないどころかどんどんしょぼくなっているようにしか思えないところが悲しいところです。まだまだ先は長そうですが、11月の大田原を走るためには8月には練習を再開したいのでそこまでには何とか治ってて欲しいなと願うばかりです。


ちなみに鉄人番付はもう半分諦めてます(笑)


さて。昨日は念願のPS4が届いたのですが、それをつなぐテレビが来週の月曜日まで届かないことが判明しました。


シャープ AQUOS 40V型 フルハイビジョン 液晶テレビ LC-40W5

シャープ AQUOS 40V型 フルハイビジョン 液晶テレビ LC-40W5


4K対応で50インチ弱のテレビが10万円ちょっとで買えたのでそれもいいなと思ったのですが、用途がほぼゲーム用なのでフルハイビジョンで40インチの安いもので我慢しました。早くゲームがしたくて昨日の夜に急いでテレビを買ったのですが、昨日届いたPS4はしばらく塩漬けになりそうです。時期的にボーナスシーズンなのでしょうがないのかも知れませんが手元にあるPS4で遊べないのはちょっともったいないというか悲しいです。


今日はちょっと長めにストレッチと筋トレして早めに寝ます。


(今日の運動)

  • 徒歩(7,854歩)
  • ストレッチ(20分)

先週のランニング

6/4~6/10の週で走った分のまとめ。

6/5(火)


12日ぶりに走ってみました。


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かなり軽めにジョグをしたのですが、あまりいい感触はありませんでした。
ペースをもっと落として長く走る練習をした方がいいのかな?


まとめ

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6/4~6/10に走った距離は3.0kmでした。


今日で怪我をしてから45日が経ちましたが、怪我をした当初はまさか45日経ってもこんなに走れていないとは思ってもいませんでした。
さすがに2週間もあれば治るだろうと思っていたのですがぜんぜんでした...。いまだに3km以上は走れていないという事実はなかなかに重いです。


それでも怪我自体はいつかは治るだろうとは思っているのでそこまで悲観的にはなっていないのですが、最近心配なのは気持ちの方です。
またいつかあの痛みが突然出るんじゃないかという恐怖はかなり根深くて、もし痛みが無くなったとしてもまた前のように全力で走ることは怖くてできないんじゃないかという考えはぬぐってもぬぐってもぬぐい切れません。昨日も歩いてたらアキレス腱が切れて歩けなくなる夢を見ましたし、最近はこんな夢を手を変え品を変え何度も何度も見ます。


あの突然の痛みは心の傷になってますねー。怖い、怖い。


とは言え、このままおめおめとリタイアするのはそれはそれで悔しいので今週から歩く距離を増やして少しずつ走れる脚作りに励もうと思います。当面は1日10,000歩が最低ラインの目標です。


それにしてもまさかこんなに長い付き合いになる怪我を自分が抱えるとは思ってなかった...(笑)


(今日の運動)

  • 徒歩(10,812歩)
  • ストレッチ(25分)

テプラへの熱すぎる情熱問題

今日は潮来市で4時間耐久マラソンを走る予定でした。


www.mspo.jp


この大会は2013年,2014年,2015年,2016年と4年連続で出ている大会で、去年は鳥海山と被ってしまったために出られませんでしたができるだけ毎年出たいと思っているくらいお気に入りの大会です。ここで走って暑熱順化をしておくと、夏の大会の記録がわりと伸びるのも気に入っていた理由の一つなんですが、今年はまあこんな感じなので残念ながら参加はできませんでした。


ちなみに、このコースは周回2.1kmのコースなんですが20周すると「フルマラソン賞」と称してお米が1kgいただけます。


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お米目当てというわけではありませんが(笑)来年はぜひ走りたいです。

唯一の心配は参加者が減ってきたので中止にならないかというところですかね。リレーのほうはそんなに減ってませんが、個人のほうは例年の半分くらいになっていました。周辺に大きな市があるわけでもないし交通の便もよくないので立地的にはかなり苦しいのはしょうがないんですが、地味ながらもいい大会なんですよね。



さて。先日次女に何か欲しいものがあるか聞いたところ「テプラが欲しい」と言われました。


テプラ...。


大好きなサルのぬいぐるみや新しいゲームを想像していたのですが、まさかのテプラ。一体なんてものを欲しがるんだ...とあまりに予想外というかびっくりし過ぎたのでそれ以上会話は続きませんでした。


その数日後。
妻と2人でヨドバシカメラにテレビを見に行ったのですが、ふと「そういえばテプラっていくらくらいするんだろうか」と思い立って探してみると数千円~数万円(最大3万円オーバー)までかなり幅広い値段のラインナップが揃っていることを知りました。5000円もあればいいのが買えるだろうと思っていましたが、予想よりもいいお値段であることを知って驚いたのですが、とりあえずどういうのが欲しいのかを見てもらおうとパンフレットを持ち帰って次女に渡しました。


後日、だいぶパンフレットを読み込んだらしい次女*1に「どのテプラが欲しいの?」と聞くとSR750が欲しいと型番での回答となりました。


キングジム ラベルライター テプラPRO  SR750

キングジム ラベルライター テプラPRO SR750


型番で言われてもわからないのでパンフレットを見ながら話を聞くと「フォントの種類が多いのがいい」「バーコードの種類が多いのもいい」とべた褒めされて余計にわからなくなりました。値段は29,800円!そんな高いお金を出してテプラを買って一体何を印刷するつもりなの...。


そんな親の心配をよそに日に日にテプラ熱が過熱していったので、これは一度実物を見せてしまったほうがよさそうだということで家電量販店に連れて行って欲しがっているテプラを見せてみることにしました。近所には2つの家電量販店があったのでそこと、ちょっと離れたところにある大きな店舗の合計3つを回ってテプラを見せてみました。


SR750は最上位モデルであるためかどの店舗にも置いてありませんでしたが、そのひとつ下のSR670はどの店舗にもあったのでまじまじと見ることができました。


キングジム ラベルライター「テプラ」PRO SR670

キングジム ラベルライター「テプラ」PRO SR670


SR670はSR750に比べると機能が劣るため多少安くなっていますがそれでも21,800円です。高い...。
最初は「SR750がいい」と頑なだった次女も、何度も何度もSR670を見ているうちに「SR670もいいかも」と心が揺れだしました。果たしてSR670のどこが彼女の心をつかんだのかわかりませんが、やはり実物を見たことでパンフレットを眺めているだけよりも得るものがたくさんあったようです。しばらくSR670を見て満足したようでした。


本体以外にもテープも種類がたくさんあるし、テプラもいろいろ奥が深そうです。


興味ないけど。


(今日の運動)

  • 徒歩(3,050歩)
  • ストレッチ(30分)

*1:妻に聞いた

暇つぶしにPS4を買いました

午前中は早めに起きて内科と整形外科をハシゴ。
内科ではアレルギーの薬を処方してもらい、整形外科では予後の確認をしてもらいました。

内科は薬だけのつもりだったのでまったく問題なかったのですが、整形外科のほうは脚の調子を伝えていろいろと聴いてみたものの「あとはよくなるのを待つしかないね」という感じでとくに実のある話もなく、適当にあしらわれて帰ってきました。足底筋膜炎になったころから通っている病院ですが、自分の相談の仕方が悪いのかいつもこんなつれない感じです。脚が治らない不安をもっとストレースにぶつけたほうがいいのかも知れませんが、過去の対応を思い出すと「言ってもしょうがないしなあ...」と思ってしまってつい弱気になってしまいます。

病院は何度も変えてみたけどどの病院も大差はなかったし、自分の意識や行動をもっと変えないとダメなんだろうなと思っています。


今日の診察を受けて、改めてまだまだ走るのは無理そうだなと思ったので帰宅してから以前から買おうと思ってたPS4を購入。



「限定版のPlayStation 4 Days of Play Limited Editionはダサい」とさんざん言ってたのですが、結局は通常版よりも2000円安いという現実に負けてしまいこっちを買っちゃいました。誰かに見せるわけじゃないからダサくてもいいんだ...。


午後はとくに予定もなかったので、午前中から那須塩原クリテリウムを観に行っていた妻を迎えに那須塩原駅まで車で行ってきました。


nasu-criterium-road.com


那須塩原なんて近いだろうと思っていたのですが、東北道を使っても1時間くらいかかりました。めっちゃ遠い(笑)


帰ってきたらあとはやることもなかったので自宅でのんびりと読書。


おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)

おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)


先日「さよならドビュッシー」を読んだのでその続きを読むつもりで軽く読み始めたのですが、意外に重くて読み進めるのがしんどかったです。


「災いは人を選ばない」


これは集中豪雨に見舞われた人たちが「なんで自分がこんな目に...」と嘆いていたときにある人からかけられた言葉なのですが、この言葉はこの物語全体を覆うひとつの真実を指し示す言葉になります。


本作は音大という将来は音楽で身を立てたいと努力していた人たちが集まる場所を舞台にした物語なのですが、たくさんのお金と長い時間をかけて努力してきた学生たちが、ときには才能で、ときにはお金の問題でその道を諦めさせられていく様子が描かれています。そういったさまざまな意味で力が及ばなかったがゆえに夢をあきらめざるを得ないという現実は程度の差こそあれわたしも見聞きしたことである話であって残酷だけど仕方のないことだなとも思うのですが、同じあきらめる場合でも病気や天災、交通事故という不慮・不測の出来事がトリガーになったときはとても素直に受け入れられるものではないと思っています。


それでも人はその事実を受け止めなければ生きていけないんですよね...。


どんなに夢を抱いてその実現に向けて血のにじむような努力をしていたとしても、ある日突然起きた出来事ですべて水泡に帰してしまうことはあるんだよという事実に何とも言えないおそろしさを感じました。二度と取り返しのつかない出来事って日常のあちこちに地雷のように埋まっていて、気を抜いて歩いているといつかそれを踏んでしまうこともあり得るんです。


めちゃくちゃおもしろい本だったけど読む前の元気はなくなりました(笑)


(今日の運動)

  • 徒歩(9,177歩)
  • ストレッチ(25分)

マラソン大会を初めて連戦した思い出(2013年6月編)

昨日ゆずれ~るに出したエントリー権のうち、既にエントリーを締め切っている日光杉並木についてはすぐにもらい手が見つかりました。


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さすが人気大会!


日光杉並木は近場の大会なのに初めてエントリーした大会でして出られないのはすごく残念ですが、出たい人に代わりに出てもらえるということでホッとしています。


さて。

書くことがないので何となく昔話をするのですが(笑)、マラソン大会は年間をとおして開催されているのでわたしは年がら年中日本各地へ赴いてはそこで走っていました。とは言え、やはり大会の数には月ごとに偏りがあるし、そしてわたし自身の仕事やプライベートのヒマ具合にも偏りがあるため、毎月同じ数の大会に出ているわけではありません。

ちゃんとした集計はそのうち気が向いたらやりますが、記憶をたどって計算してみるとおそらく2月と3月、そして6月と7月は大会参加が比較的少ない月だと思います。2月は雪のせいで中止になることが多い、3月は花粉症がひどくて大会で走る気にならない、6月と7月は梅雨時期なので単純に走る気にならないという感じです。


そんなわけで6月はもともと大会に出ることは多くない月なのですが、一度だけ土日連続で大会を走ったことがあります。


今から5年前の2013年6月。その2ヶ月前の4月に初めてフルマラソンを完走して走ることが楽しくなってきていていたわたしは新しい挑戦を求めて山形の遊佐町へと足を運びました。


新しい挑戦の場所として選んだのは鳥海ブルーライン登山マラソンです。


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わたしが生まれ育った秋田県と、6年間の大学生活を送った山形県にまたがる東北屈指の山である鳥海山を駆け上れるマラソン大会ということで、大会の存在を知ってすぐにこれは一度は参加しておかねばという気持ちで参加を決めました。


この大会は「土曜日開催」「スタートは13時と遅い」「受付後に健康診断がある」「スタート前に点呼がある」とコース以外もたいへん個性豊かな大会ですが、この大会に参加を決めた大きな要因の一つに「大会翌日の日曜日に東根市でハーフを走れる大会がある」というのがありました。


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当時は大会に出始めて半年ちょっととまだ経験も浅く、2日連続で大会で走るというのは未経験でした。
そのため、なじみのある鳥海山を駆け上るというだけでもかなり強く惹かれたし、くわえて同じ山形県内で17km→ハーフと走れるということにもかなり興味をもちました。これは連戦経験のチャンスだなと。


唯一の懸念は遊佐町東根市はわりと遠くて道のりにして約100km離れているということですが、とりあえず行けば何とかなるだろう精神を発揮して両大会にエントリーしました。



登山マラソン前日の金曜は仕事を早く切り上げて山形市まで車で移動。山形駅西口のビジネスホテルに一泊して土曜日の午前中に遊佐まで移動しました*1


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初めて走った登山マラソンは上りの厳しさがとにかく身にしみましたが、それ以上に海抜0mから標高1000mまで一気に駆け上がる楽しさに魅了されました。
上れば上るほど傾斜がきつくなるので苦しく感じるはずなのに、標高が上がることで気温がどんどん低くなっていくためにむしろ走れば走るほど走りやすく感じるようになるという不思議な感覚にとりつかれました。


距離はたった17km*2なのに完走後の達成感は初フルと並ぶくらい大きくて、本当に走ってよかったと思える大会でした。


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走り終えたらゴールまで車で迎えに来てくれた家族と一緒に下山し、10kmほど離れた鶴岡市に住む友達に晩ご飯をごちそうになってから50kmほど離れた新庄市まで移動して宿泊。新庄駅裏手にあるビジネスホテルに一泊しました。

ホテルに到着したのは22時過ぎでしたが、翌朝は東根まで移動しなければならないので朝6時過ぎにはホテルを出なければなりません。
なんという強行軍...。今思うと完全に頭がおかしいスケジュールなんですが、さらにこの過密スケジュールはわたし一人のものではなくこれに家族も付き合わせていました。よく怒られなかったなと今となっては反省しかありません。


とりあえず翌日も朝からマラソン大会なのでさっさと寝たかったのですが、登山マラソンの疲れがなかなか大きくてすぐには眠れなくて結局最後に時計を見たのは0時過ぎでした。


翌朝は5時過ぎに起床して6時前にチェックアウトして東根市へと移動。

新庄市東根市はそんなに遠くないと思っていたのですが、実際には50km近くあって移動は1時間くらいかかりました。
しかも会場近くまで行くと駐車場に入るところで渋滞が発生してめちゃくちゃ混んでいました。ラスト2kmで30分くらいかかりました。なんて、あたかも運転が大変だったみたいなふうに書いていますが、前日の疲れもあってめちゃくちゃ眠かったので朝の移動は全部妻に運転してもらっていてわたしは助手席でずっと寝てました。これもまたなかなか他人には言いにくいエピソードです...。


会場に到着してみると、会場が自衛隊の駐屯地だったり人が多かったりと驚く要素が多すぎて眠かったことをすっかり忘れてしまいました。

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走るほうは前日の疲れもさほどなく、当時の走力で考えれば可もなく不可もなくという何とも言えないタイムで完走しました。ずいぶん前のことですが、走路が混んでたことと暑かったことはとてもよくおぼえています。冷たいおしぼりを配っていたのはとても衝撃的でした。あんなの初めて見た!


ラソン大会の連戦をしてみて思ったのは、走るほうより移動が疲れるなというのが偽りのない率直な感想でした。
運転はめちゃくちゃ疲れたけどとても充実した週末になったし、どちらの大会も楽しくてよい思い出になりました。


そんな思い出いっぱいの鳥海ブルーライン登山マラソンが明日が開催されます。
今年はもともと予定が合わなくてエントリーしていませんでしたが、2013年と2017年に走ったときの写真を見てたらまた走りたくなりました。


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来年は参加を検討できるくらい脚がよくなってるといいなー。


(今日の運動)

  • 徒歩(7,272歩)
  • ストレッチ(20分)

(関連リンク)


itotto.hatenablog.jp


itotto.hatenablog.jp

*1:ちなみに2回目に参加した2017年は朝6時くらいに宇都宮を出ましたが余裕で間に合いました。スタートが13時なので遠くても当日移動できるのはうれしいです。

*2:2度目に走ったときにGarminで計測したのですが実測は16.6kmくらいでした。高低差が大きいのでかなりずれてそうなので自分は17kmだと信じてます。