今日は午前中からみかも山へ起伏走をしに行ってきました。
昨日は終日雨で暖房入れたくなるほど寒かったのですが、今日は抜けるような青空と刺すような日差しでして現地に着くなりめちゃくちゃ暑さを感じました。今日走るコースは木々に日差しがさえぎられているところが多いのでそこまで暑くならないだろうとは思っていましたが、でも気温も結構高くなりそうだったので不安を抱きながら走り出しました。
当初は周回7.4kmのコースを2周回する予定でしたが、アップダウンがつらすぎてまったく走れなかったので1周目は7.4kmのコースを走り、2周目は5.5kmのショートコースを走ってきました。それでもかなり限界でした...。
上りではキロ6分も超えてしまい、さらにそのペースでも脚と胃がもたなくて何度か立ち止まってしまいました。
脚がダメなのは何となくわかっていましたが胃の不調が予想以上でかなり参りました。胃もたれと吐き気とよくわからないげっぷがつらすぎて走り出して早々にダウンしました。
起伏走をしたという満足感も達成感も何もなく、ただただ「アップダウン怖い」という恐怖心だけが植え付けられて帰ってきました。もう最初の登り坂から最後の下り坂までつらさしかなかったです。
体感温度は低くなかったので暑かったせいかなと思ったけど、気温も心配してたほど高くなかったです。
完全に自分の走力の問題です。いまはアップダウンを満足に走れないであろうことは覚悟していましたが想像以上にダメだということが分かってかなりショックでした。金曜日のペース走の疲れが残っていたような気もしますが、それ以上に基本的な部分での走力低下がひどいです。
さて。そんなわけで自分自身の走力に失望して帰宅すると東和ロードレースのゼッケン等が届いていました。
大会が3週間後に迫ったいま、こんなにアップダウンを走れないままで大会にのぞんでいいのかとめちゃくちゃ不安になっています。いくら泣き言を言ってもそのときになったら走るしかないんですが、それにしたってこのアップダウン耐性のなさはスタートラインに立つのをためらうレベルです。
あと3週間で劇的に変わるとは思えませんが、せめて前向きにスタートラインに立てるような自信を得ておきたいです。
大会まで週末はあと2回ありますが、その週末の練習でアップダウンに対する最低限の自信を得るためにはどういう練習がいいのかちょっと考えようと思います。