「これが最後」に弱いひと

昨日は終日出張でめちゃくちゃ疲れたので休みたかったのですが今日は打ち合わせの予定が入ってしまったので渋々仕事へ。当然行けば行ったで仕事はあるので普通に仕事をしました。


今日は定時で仕事を切り上げて帰ろうとしたのですが、帰り際に始まったWindows Upadteがやたら長くてなかなか帰れなくて結局自宅に着いたのは19時ちょっと前でした。早く帰ろうと思ってたのに...。とりあえずすぐに着替えて走りに行ってきました。


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走り出して早々に呼吸が苦しかったのでとりあえずペースは控えめに走り出します。今日は朝から左肩がめちゃくちゃいたかったので走っていてもそこが気になったのですが、走っているうちに徐々に気にならなくなってきました。10kmを過ぎたあたりから少しずつペースを上げられるようになったのであとは適当なところまでペースを上げて走り終えました。


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献血の後遺症もだいぶおさまってきたような気がします。走った後の疲れやすさはまだありますが、ペースも上げられるようになってきたしVO2MAXも55に戻ったしホッとしました。


さて。今日も日課となっているサイト巡りをしていたら鶴岡100kmが来年で最後の大会開催となるという話を読みました。


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100km.jp


鶴岡100kmは日本で一番古いウルトラマラソンではないかともいわれている大会ですがそれが次回でおしまいとは...。「10kmの周回コース」+「9月上旬の暑い時期に開催」という2点が気になって出たことがなかったのですが、そのうち出てみたいなとは思っていました。すぐに出ようと思わかなかったのは長く続いてきた大会だしこれからも長く続くんだろうなと思っていたからなんですが、こうやって終わっちゃうこともあるんですね。


当然もともと出たかった大会に限った話ではありますが、先日の「やまのべ星ふるロードマラソン」もそうでしたが、次の大会が最後です、なんて言われると途端に出たくなるというか、終わったらもう二度と出られないんだと思うといてもたってもいられなくなります。