大好きな大会が消えてしまう怖さ

今日も午前中からばたばたしていましたがお昼は走りに行ってきました。今日はいつもとちょっと違うコースを走ってみました。

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いつもとちょっと違うコースを走って気分転換になりましたが今日も風が強くてところどころ死んだ目をして走ってきました。

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風が強くなりがちな時期ですがそれにしても連日強すぎないですか...。

今日も走り終えたら時間がまったく残っていなかったのでお昼ご飯は抜きでしたが、おやつの時間にカレーを食べました。


さて。今日のお昼に日本平桜マラソンのサイトにこんな記事が上がっていました。


nihondaira-sakura-marathon.jp


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廃止...。昨年に続いて本年も中止になり、今後続けられるめどが全く立たないということで廃止を選択されたそうですがこれはあまりに悲しすぎます。日本平桜マラソンはいままで参加したことはないものの、アップダウンの厳しいコースということでそのうち出てみようと思っていた大会でした。4月上旬は年度初めでいまいち予定が読めないので様子見していたのですがまさか廃止になるなんて思ってもいませんでした。

でもこの記事にも書いてあるとおり、感染症が広がっているこのご時世に数千人規模の大会を開催することはたしかにとても難しいし現実的ではないのかも知れないなと感じます。そう考えるとこれからはこういう決断をする大会が増えることは容易に予想できるわけですが、すごく悲しいと感じる一方で現実を直視すればそれも仕方ないと思う状況でもあってどういう感情でこの事実と向き合えばいいのかわからずにいます。


好きな大会、出てみたかった大会がこうやって少しずつ姿を消していくことを想像するとなかなかしんどい気分になります。大会に出ることが走るすべてではありませんが、大きな目的のひとつでもあるので正直かなり同様しています。